■趣味の数学問題集・A問題
  1. (中学生向け)
    AB=ACの二等辺三角形ABCについて,辺
    AB,ACを一辺とする正三角形ABD,ACEを
    △ABCと重ならないようにつくる。
    さらに,点FをDA=DF=EFとなるようにとる。
    このとき,次を証明せよ。
    (1) AB<BCのとき,△FBCは正三角形となる。(上図)
    (2) AB>BCのとき,△FBCは正三角形となる。(下図)

  2. (中学生向け)
    面積がSである四角形ABCDについて,
    BAとCDの交点をE,ADとBCの交点をFとする。
    対角線BD,ACの中点をそれぞれL,Mとする。
    (1) 四角形ABMDの面積をSを用いて表せ。
    (2) 四角形ALMDの面積をSを用いて表せ。
    (3) △LMEの面積をSを用いて表せ。
    (4) △LMFの面積をSを用いて表せ。
    (5) EFの中点をNとすると,3点L,M,Nは
     一直線上にあることを証明せよ。
  3. (中学生向け)
    四角形ABCDは円に内接し,AB=4,BC=6,CD=5,DA=3である。
    対角線の交点をE,DAとCBの交点をF,BAとCDの交点をG,
    FGとCAの交点をHとする。 このとき,FH:HGを求めよ。

  4. 一辺の長さが1の正方形ABCD内に辺BCを
    一辺とする正三角形EBCを描く。
    直線AEとCDとの交点をF,辺BC上に点Gを
    △AFGが正三角形になるようにとる。
    AGとBEとの交点をH,CEとFGとの交点を
    Iとする。
    (1) △ABHの内接円rの半径を求めよ。
    (2) △HBG,△EFI,△HEI,△HAE,△GCIの
     内接円の半径をそれぞれrを用いて表せ。
    (3) △CFI,△AFD,△GHIの内接円の半径
     をそれぞれ求めよ。
    (4) △GHI/△EBC,△EHI/△AGFの値を
     それぞれ求めよ。 
  5. (中学生向け)
    正方形ABCDの辺CDの中点を中心
    とする半円Oに接線BEを引く。
    △ABEの内接円をPとする。
    この2円の共通外接線をFGとし,
    FGとBEの交点をHとする。
    △HBGと△HFBの内接円をQ,R,
    2円P,Qの共通外接線をMNとする。
    MNとFG,BEとの交点をそれぞれI,
    Jとし,△JEM,△JIH,△GINの
    内接円をそれぞれS,T,Uとする。
    円Oの半径をrとするとき,円P,Q,
    R,S,T,Uの半径をrを用いて表せ。
  6. (中学生向け)
    正方形ABCDの辺CDの中点をOとし,Oを中心,
    半径OCの半円を正方形内につくる。その半円
    に点Bから接線を引き,辺ADとの交点をEとす
    る。△ABEの内接円の中心をPとし,半円Oと
    円Pの共通外接線と2辺AB,BCとの交点をそれ
    ぞれF,Gとする。FGとBE,HEとOP,BPとFGの
    交点を順にH,I,Jとする。このとき,四角形
    HIPJは円に内接することを証明せよ。
  7. (中学生向け)
    正方形ABCDの辺BC,CD上にそれぞれ点E,Fを,
    ∠AEB=∠AEFとなるようにとり,対角線BDと
    AE,AFとの交点をそれぞれG,Hとする。
    BE=3,DF=2のとき,BG:GH:HDを求めよ。
  8. (中学生向け)
    ∠A=90°の直角三角形ABCの点AからBCに
    下ろした垂線の足をDとする。△ABD,△ACDの
    内接円をそれぞれP,Qとし,円P,Qの共通外
    接線とAB,ACとの交点をそれぞれE,Fとする。
    また,ADとEFの交点をGとする。
    このとき,△AFE∽△ABCを証明せよ。

  9. BC=a,CA=b,AB=cの△ABCがある。
    辺BC上に点Dを,辺CA上に点Eをとり,
    頂点Cを線分DEで折り返し,辺AB上の点
    Fに重ねる。∠AFE=∠Cのとき,
    (1) CE:EAを求めよ。(中学生向け)
    (2) AF:FBを求めよ。(中学生向け)
    (3) BD:DCを求めよ。
    (4) DEを求めよ。
  10. (中学生向け)
    正三角形ABCの外接円の劣弧AC上に点D
    を弧AD:弧DC=m:nとなるようにとる。
    次に,BD上に点EをDA/2=DEとなるよう
    にとり,BCの中点をFとする。
    (1) m=1,n=3のとき,∠EFCの大きさ
     を求めよ。
    (2) ∠EFC=57°となるとき,m,nの値
     を求めよ。ただし,m,nは最小の正の
     整数とする。
  11. (中学生向け)
    正三角形ABCの外接円の劣弧AC上に点Dを
    とる。BD上に点Eを,AD/2=DEとなるように
    とり,BCの中点をFとする。このとき,
    ∠BEF=30°となることを証明せよ。
  12. (中学生向け)
    半径が2である扇形OABについて,弧ABの
    3等分点をAに近い方からC,Dとする。
    2点B,CからOAに下ろした垂線の足を,
    それぞれE,Fとする。
    また,BCとODの交点をG,BEとOCの交点
    をHとする。
    いま,OE=1とし,OF=x,CF=yとおく。
    (1) ∠CBEを求めよ。
    (2) CH×CO=CB2を証明せよ。
    (3) △HOE∽△COFより,y2をxで表せ。
    (4) xの満たす方程式を求めよ。
  13. (中学生向け)
    正方形ABCDの2辺BC,CD上に,それぞれ点E,Fを,∠EAF=45°となるようにとる。
    次の各場合に,正方形ABCDの面積およびBEの長さを求めよ。
    (1)△AEF=5,△BEA=3
    (2)△AEF=25,△CFE=6,BE>DF
    (3)△BEA=5,△CFE=3
    (4)△BEA=5,△DAF=12
  14. (中学生向け)
    正方形ABCDの2辺BC,CD上に,それぞれ点E,Fを,
    ∠EAF=45°となるようにとる。
    正方形の面積をS,△AEF,△BEA,△CFE,△DAFの
    面積をそれぞれa,b,c,dとおく。
    (1) a,bの値から,SおよびBEの長さを求めよ。
    (2) a,cの値から,SおよびBEの長さを求めよ。
    (3) b,cの値から,SおよびBEの長さを求めよ。
    (4) b,dの値から,SおよびBEの長さを求めよ。

  15. 正方形ABCDの2辺BC,CD上に,それぞれ点E,Fを,
    ∠EAF=45°となるようにとる。
    次の各場合について,ABの長さを求めよ。
    (1)BE=3,△AFD=6のとき
    (2)BE=√5,△AEF=34のとき
    (3)BE=a,△CFE=sのとき

  16. 正方形ABCDの2辺BC,CD上に,それぞれ点E,Fをとる。
    次の各場合について,∠xの大きさを求めよ。
    (1)∠AEB=∠AEFのとき,
    ∠EAF=x
    (2)∠BAE=27°,
    ∠DAF=18°のとき,
    ∠AFE=x
    (3)∠AEB=∠AEF,
    ∠FEC=18°のとき,
    ∠DAF=x
    (4)∠AEB=∠AEF,
    ∠DAF=∠FECのとき,
    ∠DAF=x

  17. ABを直径とする半円周の4等分点をBに
    近い方から順に,C,D,Eとする。
    △BCD,△BDE,△BEAの内接円を,順に
    O1(r1),O2(r2),O3(r3)とする。
    AB=2rとおくとき,r1,r2,r3を求めよ。

  18. C=90°の直角三角形ABCに,図のようにn×n個の半径r
    の等円が内接している。
    ただし,1行目のn個の円の中心を通る直線はBCに平行で,
    1列目のn個の円の中心を通る直線はACに平行である。
    BC=a,CA=bのとき,rをa,b,nを用いて表せ。

  19. 1から9までの数字を順に使い,例にならって2014を作れ。
    (例1)2012=1234-5-6+789
    (例2)2013=1+2345-6×7×8+√9

  20. (中学生向け)
    正三角形ABC内の点Pから3辺BC,CA,ABに下ろした
    垂線の足を順にD,E,Fとする。
    次を証明せよ。
    (1) AF2+BD2+CE2=BF2+CD2+AE2
    (2) AP:EF=BP:FD=CP:DE=2:√3

  21. △ABCの辺BCに接するn個の連結する等円
    O1,O2,・・・,Onのうち,O1は辺ABにも接し,
    Onは辺CAにも接している。このn個の等円の
    半径を,△ABCの内接円の半径rとBC=a,n
    を用いて表せ。

  22. 正方形ABCDの辺BCの延長上に点Eをとる。
    DEを一辺とする正方形DEFGを図のように
    つくる。点FからBCの延長上に垂線を下ろ
    し,その足をHとする。FHを一辺とする
    正方形FHIJを図のようにつくる。さらに,
    GJを一辺とする正方形GJKL,AGを一辺と
    する正方形AGMNを図のようにつくる。
    BC=a,CE=bのとき,次の問いに答えよ。
    (1) 正方形DEFG,正方形FHIJ,正方形
     GJKL,正方形AGMNの面積を求めよ。
    (2) △GLMの面積を求めよ。
    (3) LMの長さを求めよ。

  23. 長方形ABCDの2辺BC,CD上にそれぞれ点E,Fをとる。
    (1) △ABE=4,△ECF=6,△FDA=3のとき,△AEFの
     面積を求めよ。
    (2) △ABE=l,△ECF=m,△FDA=nのとき,△AEFの
     面積をl,m,nを用いて表せ。

  24. 正方形ABCDの辺BC上に点Eを,辺CD上に
    点Fをとる。
    △ABE=2,△ECF=2,△FDA=3のとき,
    (1) 正方形の1辺の長さを求めよ。
    (2) △AEFの内接円の半径を求めよ。

  25. △ABCの頂点A,B,Cから対辺BC,CA,ABに下ろした
    垂線の足をそれぞれD,E,Fとする。
    AD=h,BE=i,CF=jのとき,
    (1) △ABCの内接円の半径を求めよ。
    (2) △ABCの面積を求めよ。
    (3) h=8,i=9,j=10のとき,△ABCの内接円の
     半径と面積をそれぞれ求めよ。
  26. (中学生向け)
    △ABCの3中線AD,BE,CFを3辺とする三角形の面積は,
    △ABCの面積の4分の3であることを証明せよ。
  27. (中学生向け)
    (1) 右の図で,△AFG=6,△BFG=4,△BDG=5のとき,
     △ABCの面積を求めよ。
    (2) 一般に,△AFG=S1,△BFG=S2,△BDG=S3のとき,
     △ABCの面積を求めよ。
  28. (中学生向け)
    AB=a,AD=b(a<b<3a)である長方形ABCDに
    図のように3個の等円P,Q,Rが配置されている。
    (1) 円の半径rを求めよ。
    (2) a,bが正の整数で,rが有理数となる例を1つ
     求めよ。
  29. (中学生向け)
    半径rの円Oに,5個の1辺の長さがaの正方形が
    図のようにOを中心に対称に配置されている。
    aをrを用いて表せ。
  30. (中学生向け)
    半径rの円Oの周上に,図のように6点
    A,B,C,D,E,Fをとり,AB,EFの
    交点をG,EF,CDの交点をH,CD,ABの
    交点をIとする。
    このとき,円内にできる4個の三角形が
    すべて合同な正三角形になるとき,
    正三角形の1辺の長さaをrを用いて表せ。

  31. 半径rの円Oに,6個の1辺の長さがaである正五角形が
    図のように配置されている。aをrを用いて表せ。

  32. 図のように,円Oに正六角形ABCDEF
    の頂点A,Fが内接している。
    この正六角形を,Oを中心に60°,
    120°,180°,240°,300°回転さ
    せ,合計6個の正六角形を円の内側
    につくる。(図では60°回転させた
    ものが表示されている。)
    次に,CDの中点をPとし,この点をO
    を中心に60°,120°,180°,240°,
    300°回転させ,点Q,R,S,T,Uを
    とり,正六角形PQRSTUをつくる。
    正六角形ABCDEFとPQRSTUが合同
    になるとき,正六角形の1辺aを,円O
    の半径rを用いて表せ。

  33. 図のように,円Oに正七角形ABCDEFG
    の頂点A,Gが内接している。
    いま,2π/7=θとおく。
    この正七角形を,Oを中心にθ,2θ,
    3θ,4θ,5θ,6θ回転させ,合計
    7個の正七角形を円の内側につくる。
    (図ではθ回転させたものを表示)
    次に,点Dを,Oを中心にθ,2θ,3θ,
    4θ,5θ,6θ回転させ,点H,I,J,K,
    L,Mをとり,正七角形DHIJKLMをつく
    る。正七角形ABCDEFGとDHIJKLM
    が合同になるとき,正七角形の1辺a
    を,円Oの半径rを用いて表せ。

  34. (1)図のように,長方形ABCD内に3個の等円が配置されている。
    このとき,AD/ABを求めよ。
    (2)図のように,長方形ABCD内に7個の等円が配置されている。
    このとき,AD/ABを求めよ。
    (3)図のように,長方形ABCD内に5個の等円が配置されている。
    ただし,5個の円の中心は正五角形をつくる。
    このとき,AD/ABを求めよ。

  35. 半円O内に図のように3個の正方形が配置されている。
    正方形ABCDは,辺BCが直径上にあり,点Aは円周上にある。
    正方形DEFGは,点Eが直径上にあり,点Gは円周上にある。
    正方形FHIJは,辺HIが直径上にあり,点Jは円周上にある。
    3個の正方形の辺の長さをCD=a,DE=b,FH=c(a<c)
    とおくとき,それらを半円の半径rを用いて表せ。

  36. 正三角形ABCの外接円の劣弧AC上に点Dをとる。
    点AからBDに下ろした垂線の足をE,BCの中点を
    Fとする。
    AB=7,AD=5のとき,EFの長さを求めよ。

  37. xについての2次方程式 T3x2-2T5x+T7=0 を解け。
    ただし,a,b,cは実数で,Tn={(a-b)n+(b-c)n+(c-a)n}/n,
    (a-b)2+(b-c)2+(c-a)2≠0 とする。

  38. a+b+c=0のとき,次の等式を証明せよ。
    {(b-c)/a+(c-a)/b+(a-b)/c}{a/(b-c)+b/(c-a)+c/(a-b)}=9

  39. 3次方程式 x3+ax2+bx+c=0 の3つの解をα,β,γとするとき,
    α+1/α,β+1/β,γ+1/γ を3つの解に持つ3次方程式を
    求めよ。ただし,x3の係数はcとする。


  40. 3次方程式 x3+px+q=0 の3つの解をα,β,γとするとき,次の比例式を証明せよ。
    222)(α555):(α333)(α444):(α777)=10:6:7

  41. (中学生向け)
    正三角形ABCにおいて,BC,CA,AB上にそれぞれ点D,E,Fを
    BD=CE=AFとなるようにとり,BE,CFの交点をP,CF,ADの
    交点をQ,AD,BEの交点をRとする。
    △AFQ=△PQR=2√3のとき,次の問に答えよ。
    (1) 正三角形ABCの面積を求めよ。
    (2) AFの長さを求めよ。ただし,AF<FBとする。

  42. 点P(a,b)と円x2+y2=r2について
    (1) 点Pから円に引いた接線の方程式を求めよ。ただし,a2+b2>r2とする。
    (2) (1)で,接点をそれぞれQ,Rとするとき,△PQRの面積を求めよ。
    (3) 直線QRの方程式を求めよ。
  43. (中学生向け)
    ひし形ABCDの辺BCの延長上に点Eをとり,AEとCD,BDとの交点を
    それぞれF,Gとするとき,∠BAG=2∠BGA,EF=8,FG=1であった。
    このとき,ひし形の面積を求めよ。
    また,EF=a,FG=bのときの面積を求めよ。
  44. (中学生向け)
    (1) 三角形ABCの辺BC,CA,AB上に点D,E,Fをとり,BEとCFの交点をP,
    CFとADの交点をQ,ADとBEの交点をFとする。三角形AFQ,BDR,CEPの面積が4,
    四角形AQPE,BRQF,CPRDの面積が11であるとき,三角形PQRの面積を求めよ。
    また,三角形AFQ,BDR,CEPの面積がa,四角形AQPE,BRQF,CPRDの面積がbで
    あるとき,三角形PQRの面積を求めよ。
    (2) 三角形ABCの辺BC,CA,AB上に点D,E,Fをとり,BEとCFの交点をP,
    CFとADの交点をQ,ADとBEの交点をFとする。
    三角形AFQ,BDR,CEPの面積が1,四角形AQPEの面積が4,BRQFの
    面積が3,CPRDの面積が5であるとき,三角形PQRの面積を求めよ。
  45. (中学生向け)
    正方形ABCDの辺CD上に点Eを,BC+CE=AEとなるようにとり,
    CDの中点をFとすると,∠BAE=2∠DAFであることを証明せよ。
  46. (中学生向け)
    面積がsである平行四辺形ABCDの各辺に点E,F,G,Hを,BE:EC=1:1,
    CF:FD=2:1,DG:GA=1:3,AH:HB=4:1となるようにとる。
    また,AEとBFの交点をP,BFとCGの交点をQ,CGとDHの交点をR,DH
    とAEの交点をSとする。
    (1) △BEPの面積を求めよ。
    (2) 四角形BPSHの面積を求めよ。
    (3) 四角形PQRSの面積を求めよ。

  47. 平行四辺形ABCDの各辺に点E,F,G,Hを,それぞれBE:EC=1:2,
    CF:FD=1:2,DG:GA=1:2,AH:HB=x:(1-x)(0<x<1)となるようにとる。
    また,AEとBFの交点をP,BFとCGの交点をQ,CGとDHの交点を
    R,DHとAEの交点をSとする。
    このとき,△AHS,△BEP,△CFQ,△DGR,四角形PQRSの面積
    和と四角形BPSH,四角形CQPE,四角形DRQF,四角形ASRGの
    面積和が等しいとき,xを求めよ。

  48. 平行四辺形ABCDの各辺に点E,F,G,Hを,それぞれBE:EC=
    a:(1-a)(0<a<1),CF:FD=b:(1-b)(0<b<1),DG:GA=c:(1-c)(0<c<1,
    1<a+b+c<2),AH:HB=x:(1-x)(0<x<1)となるようにとる。
    また,AEとBFの交点をP,BFとCGの交点をQ,CGとDHの交点
    をR,DHとAEの交点をSとする。
    このとき,△AHS,△BEP,△CFQ,△DGRの面積和が,四角形
    PQRSの面積と等しくなるとき,xをa,b,cを用いて表せ。
    また,a=b=c=2/5のとき,xを求めよ。
  49. (中学生向け)
    正方形ABCDの辺CDの中点をE,BEとACの交点をFとするとき,
    (1) 四角形AFED:正方形ABCDを求めよ。
    (2) BF=4のとき,四角形AFEDの面積を求めよ。
  50. (中学生向け)
    ∠A=90°の直角二等辺三角形ABCの∠Bの二等分線に点Cから
    下ろした垂線の足をD,BDとACの交点をEとする。このとき,
    BE=2ADを証明せよ。