三角形ABCの∠Aの二等分線とBCとの交点をD, BCの延長上に点Eを,∠DAE=90°となるよう にとる。△ABD=a,△ADC=b(a>b)のとき, △ACEの面積を求めよ。 | ![]() |
△ABCにおいて,AC,ABをa:bに内分する点をそれぞれD,Eとし, BDとCEの交点をPとすると,AP=CP=a,BP=√(a2+b2)であった。 △ABCの面積を求めよ。 例として,a=3,b=4のとき,△ABCの面積を求めよ。 | ![]() |
△ABCの重心をGとする。AB=CG=a,BG=bのとき, △ABCの面積を求めよ。 | ![]() |
ひもを2つに切り,一方で円を,もう一方で正方形を作る。 このとき,円と正方形の面積和を最小にするには,ひもを どの様に切ればよいか。 | ![]() |
鋭角三角形ABCのBC,CA,ABの中点をそれぞれD,E,Fとする。 EF,FD,DEを内折りにし,頂点A,B,Cを重ねてできる四面体 A-DEFの体積を求めよ。 | ![]() |
三角形ABCについて,BCを3:4に内分する点をD,CAの中点をE, ADとBEの交点をG,CGとABの交点をFとすると,GD=9,GE=14, GF=15であった。このとき,三角形ABCの面積を求めよ。 | ![]() |
正方形ABCDにおいて,BCの中点をE,CDを2:1に内分する点をF, 点AからEFに引いた垂線とCD,EFとの交点をそれぞれG,Hとし, △FHG,四角形CGHE,四角形AHFD,四角形ABEHに内接する 4つの円を順にP(r1) ,Q(r2) ,R(r3) ,S(r4) とするとき,r1:r2:r3:r4 を求めよ。 | ![]() |
(1) |
1辺aの正方形ABCDの頂点B,Cを中心とし,半径aの円を 正方形内に描き,その各弧上に点P,Sをもち,かつ, BC上に2点Q,Rをもつ正方形PQRSを描く。 このとき,PSに接し,かつ2つの弧に内接する円Tの 半径をaを用いて表せ。 | ![]() |
(2) |
1辺aの正方形ABCDの頂点B,Cを中心とし,半径aの円を 正方形内に描き,その各弧上に点Q,Rをもち,かつ, BCの中点Pをもつ正三角形PQRを描く。 このとき,QRに接し,かつ2つの弧に内接する円Sの 半径をaを用いて表せ。 | ![]() |
(1) |
点Oで交わる2つの線分AB,CDについて,OA=OC,OB=OD, ∠AOC=60°である。3点P,Q,RをそれぞれOA,DO,BC上に OP/OA=DQ/DO=BR/BCとなるようにとると,三角形PQRは 正三角形となる。 | ![]() |
(2) |
点Oで交わる2つの線分AB,CDについて,OA=OC,OB=OD, ∠AOC=90°である。点D,Eを四角形AOCE,BODFが正方形 になるようにとる。 4点P,Q,R,SをそれぞれOA,DO,FC,BE上に OP/OA=DQ/DO=FR/FC=BS/BEとなるようにとると, 四角形PQRSは正方形となる。 | ![]() |
(3) |
点Oで交わる2つの線分AB,CDについて,OA=OC,OB=OD, ∠AOC=108°である。点E,F,G,Hを五角形AOCEF,BODGH が正五角形になるようにとる。 5点P,Q,R,S,TをそれぞれOA,DO,GC,HE,BF上に OP/OA=DQ/DO=GR/GC=HS/HE=BT/BFとなるようにと ると,五角形PQRSTは正五角形となる。 | ![]() |
三角形OABのOA上に5個の点A1,A2,・・・,A5をOに近い ところから,OB上に5個の点B1,B2,・・・,B5をOに近い ところから,⊿OA1B1 =⊿A1B1B2=⊿A1A2B2 =⊿A2B2B3=⊿A2A3B3 =⊿A3B3B4=⊿A3A4B4 =⊿A4B4B5=⊿A4A5B5 =⊿A5B5B=⊿A5AB となるようにとる。 OA=9,OB=8のとき,OA1,OB1を求めよ。 | ![]() |
1辺aの正方形ABCDの頂点B,Cを中心とし, 半径aの円を正方形内に描き,さらに, 次のとおり8個の円を正方形内に描く。 弧BD,弧AC,BCに接する円をE(e), 弧BD,弧AC,CDに接する円をF(f), 弧BD,弧AC,DAに接する円をG(g), 弧BD,弧AC,円Eに接する円をH(h), 弧AC,円E,BCに接する円をI(i), 弧BD,弧AC,円Fに接する円をJ(j), 弧AC,円F,CDに接する円をK(k), 弧AC,円E,円Iに接する円をL(l)とする。 このとき,円E,F,G,H,I,J,K,Lの半径を それぞれaを用いて表せ。 | ![]() |
(1) |
1辺aの正方形ABCDの頂点B,Cを中心とし,半径aの円を 正方形内に描き,その各弧上に点G,Jをもち,かつ, BC上に2点E,Fをもつ正六角形EFGHIJを描く。 このとき,HIに接し,かつ2つの弧に内接する右図の円Kの 半径をaを用いて表せ。 | ![]() |
(2) |
1辺aの正方形ABCDの頂点B,Cを中心とし,半径aの円を 正方形内に描き,その各弧上に点S,Tをもち,かつ, BC上に2点P,Qをもつ正六角形PQRSTUを描く。 このとき,STに接し,かつ2つの弧に内接する右図の円Vの 半径をaを用いて表せ。 | ![]() |
正方形ABCD内にCを中心とする扇形CBDと,BCを直径とする半円を描く。 半円上に点Eを取り,CEと扇形の交点をFとすると,∠ABF=∠EBFである ことを証明せよ。 | ![]() |
正三角形ABCとその頂点Aを通る円Tとの共有点が,図のようにP,Q,R,Sで, AP=7,QR=2,AS=5であるとき,正三角形の1辺と円の半径を求めよ。 | ![]() |
三角形ABCの外接円と三角形 ABCの3つの内角の二等分線の 交点をそれぞれD,E,Fとする。 点Dを通りEFに平行な直線をl1, 点Eを通りFDに平行な直線をl2, 点Fを通りDEに平行な直線をl3 とする。 l2,l3の交点をL, l3,l1の交点をM, l1,l2の交点をNとする。 このとき,三角形ABCの内心I と三角形LMNの外心は一致 することを証明せよ。 | ![]() |
BC=27,AC=8,∠BCA=90°である△ABCについて, ABの中点をDとする。BCの延長上に点Eをとり,EAの 延長上に点Fを,FB⊥BEとなるようにとる。DE=DFの とき,EFの長さを求めよ。 | ![]() |
3つの平行線l1,l2,l3が図のように与えられている。 l1,l2,l3上に順に1点ずつA,B,Cをとり, 正三角形ABCを作図せよ。 | ![]() |
1辺の長さがaの正方形ABCDの中心をOとする。 各頂点を中心としてOを通る4つの円を正方形内 に描くときにできる4つの花弁の面積(斜線部分) を求めよ。 | ![]() |
1辺の長さがaの正方形ABCDとこれをその中心の周りにαだけ 回転させた正方形EFGHとの共通部分の面積をSとする。 (1) Sを求めよ。 (2) Sが正方形の5/6になるとき,sinαの値を求めよ。 | ![]() |
半径1の円に正三角形ABCと正方形DEFGが内接している。 次の場合について,正三角形と正方形の重なった部分の 面積を求めよ。 (1) BC∥EF | ![]() |
(2) 点A,Gが一致 | ![]() |
1辺の長さがaである正六角形ABCDEFの4辺AB, CD,DE,FAの中点をそれぞれG,H,I,Jとし,GE とCJの交点をK,BIとCJの交点をL,BIとHFの 交点をM,GEとHFの交点をNとする。 次の面積を求めよ。 (1) 四角形AGKJ (2) 四角形GBLK (3) 三角形BCL (4) 四角形KLMN | ![]() |
1辺の長さがaである正方形ABCDの辺AB,BC, CD,DAの中点をそれぞれE,F,G,Hとし,EDと AFの交点をI,AFとBGの交点をJ,BGとCHの 交点をK,CHとEDの交点をLとする。 次の面積を求めよ。 (1) 三角形AEI (2) 四角形AILH (3) 四角形IJKL | ![]() |
n=5![]() |
n=7![]() |
n=9![]() |
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正方形ABCDを右の図のように5つの長方形で分割する。 周りの4つの長方形の面積が等しいとき,中央の長方形 は正方形になることを証明せよ。 | ![]() |
与えられた三角形ABCの外部に,∠APB=45°,∠APC=30°となる点Pを作図せよ。 (右図の通り,2通りある。) | ![]() |
1辺の長さがaである正八角形ABCDEFGHの4辺 AB,DE,EF,HAの中点をそれぞれI,J,K,Lとし, DLとFIの交点をP,DLとBKの交点をQ,HJとBK の交点をR,HJとFIの交点をSとする。 四角形PQRSの面積を求めよ。 | ![]() |
3つの同心円が図のように与えられている。 同心円の外側から周上に順に1点ずつA,B,Cをとり, 正三角形ABCを作図せよ。 | ![]() |
(ア) | (イ) | (ウ) |
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三角形ABCの外心をO,垂心をHとする。 OからBCに下ろした垂線の足をMとする とき、AH=2OMを証明せよ。 | ![]() |
図のように,4直線k,l,m,nは平行で, 点Aは直線kの上側に,点Bは直線nの 下側にある。点Cを直線k上にとり, Cから直線lに下ろした垂線の足をDと する。また,点Eを直線m上にとり, Eから直線nに下ろした垂線の足をFと する。このとき,AC+CD+DE+EF+FB が最小になるようなAC,CD,DE,EF,FB を作図せよ。 | ![]() |
水平な地にある3つの観測点A,B,Cはこの順に 一直線上にあり,AB=BC=a(km)である。 ある時刻にこの3地点から飛行機(P)を見ると, 仰角がそれぞれα,β,γであった。 飛行機の高度(PQ)(km)を求めよ。 | ![]() |
4直線k,l,m,nは,図のようにk∥l, m∥nである。点Aは直線kの上側に, 点Bは直線nの下側にある。点Cを直線 k上にとり,Cから直線lに下ろした垂線 の足をDとする。また,点Eを直線m上に とり,Eから直線nに下ろした垂線の足を Fとする。このとき,AC+CD+DE+EF+FB が最小になるようなAC,CD,DE,EF,FB を作図せよ。 | ![]() |
川岸k,lが平行である川と, 川岸m,nが平行である川が, 図のように合流している。 川岸kの上方にA地点,川岸lとm の間にB地点,川岸nの下方にC 地点がある。AからB,BからC, CからAに最短で行けるように 川に橋を架けたい。ただし, 橋は川に対して垂直に架けられ るものとし,人一人が通れる幅 とする。図に,AからB,BからC, CからAに最短で行ける経路を 図示せよ。 | ![]() |
半径1,中心角120°の扇形OAB 内に図のように等円P,Qを内接 させ,さらに円Rを円P,Qに 外接させOA,OBに内接させる。 このとき, (1) 円Pの半径を求めよ。 (2) 円Rの半径を求めよ。 | ![]() |
正三角形ABC内に図のように 4つの円が含まれている。 円Pは,AB,BCに接し,半径3 円Qは,BC,CAに接し,半径3 円Rは,CA,ABに接し,半径1 円Sは,円P,Q,Rに外接し, 半径2である。 正三角形の1辺を求めよ。 | ![]() |
正三角形ABC内に図のように 4つの円が含まれている。 円Pは,AB,BCに接し,半径a 円Qは,BC,CAに接し,半径a 円Rは,CA,ABに接し,半径b 円Sは,円P,Q,Rに外接し, 半径cである。 正三角形の1辺を求めよ。 | ![]() |
A=90°の△ABCについて,ABの中点Dから BCに下ろした垂線の足をEとする。 BE=1,EC=5のとき,AEを求めよ。 | ![]() |
△ABCの頂点B,Cを通る円と,AB,ACとの交点をD,Eとする。 BC上に点F,Gを,DF∥AC,EG∥ABとなるようにとる。このとき,次を証明せよ。 (1) 4点D,E,F,Gは同一円周上にある。 (2) 四角形DBGE:四角形DFCE=AB2:AC2 |
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△ABCのBC上に点Qをとり,点PをAB上にPQ∥ACとなるように, 点RをAC上にRQ∥ABとなるようにとる。平行四辺形APQRの面積が 最大になるとき,点QはBCの中点であることを証明せよ。 |
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右の図のように定円Oと定直線lがある。 点Aは直線lに平行な直径より上の方の 円周上にとる。 点Aから直線lに交わる直線を引き,円O と直線lとの交点をそれぞれB,Cとする。 このとき,AB=BCとなる点Bを円周上に 求めよ。(作図せよ。) |
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円O外の1定点Pより割線PABを引き, PA=ABとなる点Aを求めよ。 (図示せよ。) |
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円O外に2定点A,Bがあり,直径CDを 引いてAC=BDとなる点Cを求めよ。 (図示せよ。) |
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図のように2直線l,mは平行で,直線lの上方に点Pがある。 点Pからmに下ろした垂線の足をHとする。 点Pを通る直線と,l,mとの交点をそれぞれA,Bとする。 AB=BHとなる直線PBを引け。(作図せよ。) |
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