(1) |
∠A=30°である三角形ABCについて, 頂点B,Cから対辺に下ろした垂線をそれぞれBD,CE とし,AB,ACの中点をそれぞれF,Gとするとき, DF⊥EGを証明せよ。 | ![]() |
(2) |
CA=b,AB=c,∠A=30°である三角形ABCについて, 頂点B,Cから対辺に下ろした垂線をそれぞれBD,CE とし,AB,ACの中点をそれぞれF,Gとするとき, 四角形DEFGの面積を求めよ。 | ![]() |
共有点をもたない円Oと線分STがある。 STに垂直な円Oの直径ABの延長とSTとの交点をC, 弧AB上に点Pをとり,PBの延長とSTとの交点をQとする。 円OとAP,PCとの交点をそれぞれD,Eとするとき, △BDEは二等辺三角形となることを証明せよ。 | ![]() |
正方形ABCDのBC上に点Eを,CDの延長上に点Fをとる。 次を証明せよ。 (1) BE=DFのとき,∠AEF=45° (2) ∠AEF=45°のとき,BE=DF | ![]() |
正三角形ABC内に3点D,E,Fを次のようにとる。 Dは,AEを1:1に内分する点, Eは,BFを2:1に内分する点, Fは,CDを3:1に内分する点。 このとき, (1)△DEF/△ABCを求めよ。(中学生向け) (2)△DEFの3辺の比を求めよ。 | ![]() |
2円O1,O2の半径をそれぞれr1,r2とする。 2円が外接しているとき,2円の共通接線で 囲まれる三角形ABCの面積を求めよ。 | ![]() |
2円O1,O2の半径をそれぞれr1,r2とする。 2円の中心間の距離がd(d>r1+r2)であるとき, 2円の共通接線で囲まれる四角形ABCDの 面積を求めよ。 | ![]() |
1辺の長さが1である正方形ABCDに,図のように 4分の1円ABDとBCを直径とする半円が描かれて いる。 斜線部分の面積を求めよ。 | ![]() |
直径1の円に外接する正方形ABCD内に 4分の1円ABDが描かれている。 図の斜線部分の面積を求めよ。 | ![]() |
(1) | ∠ADB | ![]() |
(2) | ∠BDC | ![]() |
四角形ABCDについて, ∠ABD=30°, ∠DBC=α, ∠ACB=30°, ∠DCA=2α-30°のとき, ∠ADBをαを用いて求めよ。 ただし,15°<α<45°とする。 | ![]() |
原点を通らない直線lは,2n本の直線 y=(1/k)x (k=1,2,3,…,2n)とそれぞれ, P1,P2,P3,…,P2n で交わっている。このとき, (P1P2/P2P3)×(P3P4/P4P5)×…×(P2n-1P2n/P2nP1) の値を求めよ。 | ![]() |
正三角形ABCの辺BC上に点Dをとり,△ABD,△ACDの 内接円をそれぞれP(p),Q(q)とおく。 このとき,正三角形の1辺をp,qを用いて表せ。 また,特にp=2,q=3のとき,正三角形の1辺を求めよ。 | ![]() |
1辺の長さが1である正方形ABCDの辺BC,CD上に それぞれ点E,Fを∠EAF=45°となるようにとる。 △ABEと△ECFの内接円の半径が等しくなるとき, BEを求めよ。 | ![]() |
1辺の長さが1である正方形ABCDに,図のように 内接する4円P,Q,R,Sの中心を頂点とするひし形に 内接する円Tの半径を求めよ。 ただし,円PとR,円QとSは等円とする。 | ![]() |
1辺の長さが1である正方形ABCDの内接円とB,Cを中心とする 2つの扇形の重なった部分(斜線部分)の面積を求めよ。 | ![]() |
1辺aの正方形ABCDの辺DA上に点Eをとる。△ABE,△DECの 内接円P,Qの半径がそれぞれ1,2であるとき, (1)aの値を満たす3次方程式を1つ求めよ。 (2)△EBCの内接円Rの半径rの値を満たす3次方程式を1つ求めよ。 | ![]() |
正方形ABCD内の点Iを通り,図のように 直角を挟む2辺に平行な線分EF,GHを引く。 長方形AGIEとIFCHの面積比が1:2である とき,∠FAH=45°となることを証明せよ。 | ![]() |
1辺の長さが1である正方形ABCDの4辺DA, AB,BC,CD上にそれぞれ点E,F,G,Hを, AE=AF=CG=CH=1/3となるようにとる。 図の八角形IJKLMNPQ(同じ大きさの将棋 の駒2個の底を合わせた形)の面積を求めよ。 | ![]() |
1辺の長さが1である正方形ABCD の辺DA,ABの中点をそれぞれ E,Fとする。BEとDF,BEとCF, CEとDFの交点をそれぞれG,H,I とする。四角形AFGE,GHCIの 内接円P,Qの半径をそれぞれ求め よ。 | ![]() |
BC=5,CA=4,AB=3である△ABCのBCの中点をDとする。 CA,AB上にそれぞれ点E,Fを,AD,BE,CFで囲まれる 三角形が正三角形になるようにとる。 この正三角形の面積を求めよ。 | ![]() |
円内の点Pを通る2つの弦AB,CDは垂直に交わっている。 ただし,AP<BP,CP<DPである。AP=a,BP=b,CP=cとおくとき, 2つの斜線部分の面積(和)を求めよ。 | ![]() |
(1) |
右図の正八角形ABCDEFGH,台形ABGHの面積比が 4:1となることを証明せよ。 | ![]() |
(2) |
右図の正九角形ABCDEFGHI,台形BCHIの面積比が 3:1となることを証明せよ。 | ![]() |
(3) |
右図の正12角形ABCDEFGHIJKL,台形ABKL, 台形BCJKの面積比が12:1:3となることを 証明せよ。 | ![]() |
正九角形ABCDEFGHIの中心をO,BOとCIの交点を Jとする。∠OJH=40°となることを証明せよ。 | ![]() |
A=75°,B=60°,C=45°である△ABCの辺BC,CA,AB上にそれぞれ 点D,E,Fを,∠DAB=∠EBC=∠FCA=15°となるようにとる。 CF,ADの交点をP,AD,BEの交点をQ,BE,CFの交点をRとする。 このとき,△PQR/△ABCの値を求めよ。 | ![]() |
△ABCの最大角AからBCに下した垂線の足をD,∠Bの二等分線と CAの交点をE,ABの中点をFとする。AD,BE,CFが1点で交わるとき, (1) a=15,c=12のとき,bを求めよ。 (2) bをa,cを用いて表せ。 | ![]() |
△ABCのBC上にBに近い方から点D,Eを,∠BAD=∠CAEとなるようにとる。 3点A,D,Eを通る円とAB,ACとの交点をそれぞれF,Gとする。FG∥BCを 証明せよ。 | ![]() |
長方形ABCDは円に内接し,劣弧AD上に任意に点Pをとる。 このとき,次の等式を証明せよ。 △ABP+△ADP=△ACP | ![]() |
△ABCのBCあるいはその延長上に2点D,Eを∠AEB=∠ADC=Aとなるようにとる。 次を証明せよ。 (1) 余弦定理 a2=b2+c2-2bccosA (2) 加法定理を用いず sin2A=2sinAcosA (3) 加法定理を用いず sin(A-B)/sin(A+B)=(a2-b2)/c2 | ![]() |
(1) (△DEF-△ABC)/△ABC![]() |
(2) (△PQR-△ABC)/△ABC![]() |
△ABCの垂心をHとし,AH,BH,CHをそれぞれ延長し,△ABCの 外接円との交点をそれぞれD,E,Fとする。また,ADとBC, BEとCA,CFとABとの交点をそれぞれL,M,Nとする。 BC=15,CA=14,AB=13のとき,△LMN/△DEFの値を求めよ。 | ![]() |
△ABCの内心IからBC,CA,ABに下した垂線の足をそれぞれD,E,Fとする。 また,AI,BI,CIをそれぞれ延長し,△ABCの外接円との交点をそれぞれ L,M,Nとする。このとき,△DEF:△LMN=r2:R2となることを証明せよ。 ただし,r,Rはそれぞれ△ABCの内接円,外接円の半径とする。 | ![]() |
(1) 立方体ABCD-EFGHについて,3点P,Q,RをそれぞれAB,AD,AE上にとる。 また,Aから△PQRに下した垂線の足をSとする。 AP=p,AQ=q,AR=r,AS=sとおくとき,次の等式を証明せよ。 1/p2+1/q2+1/r2=1/s2 | ![]() |
(2) 正四面体O-ABCについて,3点P,Q,RをそれぞれOA,OB,OC上にとる。 また,Oから△PQRに下した垂線の足をSとする。 OP=p,OQ=q,OR=r,OS=sとおくとき,次の等式を証明せよ。 (3/2)( 1/p2+1/q2+1/r2)-(1/qr+1/rp+1/pq)=1/s2 | ![]() |
すべての辺が等しい四角錐A-BCDEとその4辺AB,AC,AD,AEと 交わる平面による切り口を図のように四角形PQRSとする。 AP=p,AQ=q,AR=r,AS=sのとき, (1) 四角錐A-PQRSの体積を求めよ。 (2) 1/p+1/r=1/q+1/s を証明せよ。 | ![]() |
△ABCの外心、垂心をそれぞれO,Hとする。 弧BCの中点をD,E(DはAと反対側)とし, BCに関する点Dの対称点をFとする。 このとき,四角形AEFHは平行四辺形になる ことを証明せよ。 | ![]() |
△ABCにおいて,頂点を含まない外接円の弧BC,CA,ABの中点をそれぞれ D1,D2,D3とし,辺BC,CA,ABに関するD1,D2,D3の対称点をそれぞれ P,Q,Rとする。 △PQRの外接円は,△ABCの垂心HとNagel点Nを直径の両端とする円である ことを証明せよ。 なお,三角形の辺と傍接円との接点と頂点をつなぐ3直線は1点で交わり, この点をNagel点という。また,△PQRの外接円を△ABCのFuhrmann円という。 | ![]() |
△ABCにおいて、頂点を含まない外接円の弧BC,CA,ABの中点を それぞれD,E,Fとするとき,AD⊥EFを証明せよ。 | ![]() |
△ABCの内角をそれぞれA,B,C,△DEFの内角をそれぞれ D,E,Fとする。 2つの三角形を図のように辺と辺が交わるように重ねた とき,交点G,H,I,J,K,Lが同一円周上にあった。 HKとILの交点をMとするとき,∠HMLを2つの三角形の内角を 用いて表せ。 | ![]() |
正三角形ABCを含む円と3辺の延長との交点を図のように D,E,F,G,H,Iとする。GDとFI,DIとEF,IFとHEとの交点を それぞれP,Q,Rとする。 ∠DPI=74°,∠FRE=64°のとき,∠IQFを求めよ。 | ![]() |
CA=b,AB=c,b<cである△ABCをAを中心にθだけ回転させる。 このとき,B,Cの移動先をそれぞれD,Eとする。 DE上にCがあるとき, (1) 回転角θを三角形の内角を用いて求めよ。 (2) △ACEの面積をmとおくとき,△BDCの面積を,b,c,mを 用いて表せ。 | ![]() |
1辺の長さ1の正方形9個を図のように配置する。 黄部の面積を求めよ。 | ![]() |