△ABCの外側に正方形BCDE,CAFG,ABHIを作る。DIとEF, EFとGH,GHとDIとの交点をそれぞれP,Q,Rとする。 次の場合について,△PQRの面積を求めよ。 (1) ∠A=90°,CA=b,AB=c (2) BC=15,CA=14,AB=13 (3) BC=a,CA=b,AB=c | ![]() |
△ABCにおいて,頂点を含まない外接円の弧BC,CA,ABの 中点をそれぞれD1,D2,D3とし,辺BC,CA,ABに関する D1,D2,D3の対称点をそれぞれP,Q,Rとする。 △D1D2D3∽△PQRであることを証明せよ。 なお,△PQRを△ABCのFuhrmann三角形という。 | ![]() |
2円O1,O2の共通外接線ABと共通内接線EFの交点をPとする。 2円O1,O2の直径がそれぞれ,17,7で,O1O2=13のとき,PBを 求めよ。 | ![]() |
△ABCについてBCを1:k,CAを1:l,ABを1:mに内分す る点をそれぞれD,E,Fとする。CFとDEの交点をPとし, APとBCの交点をQとするとき,BQ:QCを求めよ。 | ![]() |
四角形ABCDの対角線AC,BDの交点Oを通り,AB,DCに平行に引いた 直線とBCとの交点をそれぞれP,Qとするとき,BP2+CQ2=PQ2ならば, DP,AQの中点M,NとOとは一直線上にあることを証明せよ。 (作:清宮俊雄) | ![]() |
a=8,b=7,c=5である△ABCのBC上にBに近い方から2点D,Eをとる。 △ABD,△ADE,△AECの内接円の半径が等しくなるとき,その半径 およびBD,DE,ECをそれぞれ求めよ。 | ![]() |
a=8,b=7,c=5である△ABCのBC上に点Dを,△ABDと △ACDの内接円の半径が等しくなるようにとる。 次をそれぞれ求めよ。 (1) BD (2) AD (3) 等円の半径 (4) BC=a,CA=b,AB=c(b>c)として,BDを求めよ。 | ![]() |
AB=AD=a,CB=CD=bである凧形四角形ABCDについて, 次の場合における内接円の半径を求めよ。 (1) BD=c (2) 四角形は円に内接する (3) AC=c | ![]() |
△ABCにおいて, CAの4等分点をCに近い方からD,E,F, ABの3等分点をAに近い方からG,Hとする。 CHとBF,BE,BDの交点をそれぞれI,J,K, CGとBD,BE,BFの交点をそれぞれL,M,N とする。このとき, (1) 四角形IJMN:四角形JKLMを求めよ。 (2) △ABC=1のとき,四角形IJMNと四角形 JKLMの面積を求めよ。 | ![]() |
AD∥BCである台形ABCDの対角線の交点をEとする。 線分FGはEを通りADに平行で, 台形AHID∽台形HBCI, 台形AJKD=台形JBCKとする。 AB=a,BC=b,CD=c,DA=d(d<b<a+c+d)のとき, (1) AF:FB,FGをそれぞれ求めよ。 (2) AH:HB,HIをそれぞれ求めよ。 (3) AJ:JB,JKをそれぞれ求めよ。 | ![]() |
△ABCについて,BC上の点DでBCに接し,点Aを通る円の半径をr1とする。 (1) AD=d,AからBCに下ろした垂線の足をHとし,AH=hのとき,r1を d,hを用いて表せ。 (2) BC=a,CA=b,AB=c,BD=a1,DC=a2,△ABC=Sのとき,r1を a,b,c,a1,a2,Sを用いて表せ。 | ![]() |
△ABCの3つの中線の長さが3,4,5のとき, △ABCの面積を求めよ。 | ![]() |
BC:CA:AB=5:4:3である△ABC内に点Pを, AP=1,BP=2,CP=3となるようにとる。 このとき,BCを求めよ。 | ![]() |
△ABCの3つの頂点から対辺までの長さが 4,5,6のとき,△ABCの面積を求めよ。 | ![]() |
△ABCのCA上に点Dをとり,ABの中点をE,BD とCEの交点をF,AFとDEの交点をGとする。 △EBF=△AGDのとき,DA/CDの値を求めよ。 | ![]() |
(1) 2つの放物線y=2x2+3x+4 ・・・①, y=x2+x+1 ・・・② について,x=0における ①,②の接線をl1,l2,①,②とy軸との交点を C1,C2とする。l1,l2の交点PとC1,C2を2:1に 外分する点Qを通る直線PQの方程式を求めよ。 (2) 2つの放物線y=a1x2+b1x+c1 ・・・①, y=a2x2+b2x+c2 ・・・② (a1≠a2,b1≠b2,c1≠c2) について,x=0における①,②の接線を l1,l2,①,②とy軸との交点をC1,C2とする。 l1,l2の交点PとC1,C2をa1:a2に外分する点Qを 通る直線の方程式を求めよ。 (3) (2)で,①,②からx2の項を消去した 方程式を求めよ。 | ![]() |
(中学生レベル) 中心角90°の扇形ABCの点Cを頂点として∠BCD=30°になるように 直角三角形CDEを作る。ADの長さがCDの長さより20cm長くなるとき, 網掛けの部分の面積を求めよ。ただし,円周率はπとする。 | ![]() |
13個の半径1の円A,B,C,…,Mは次のように線分 RO,OP,PQで囲まれた部分に配置されている。 (RO⊥OP,OP⊥PQ) また,6<OP<8 とする。 円Aは,OP,ORに接している。 円Cは,OP,PQに接している。 円Bは,OPに接し,2円A,Cの間に任意にある。 ただし,その隙間は0と2√3-2の間とする。 円Dは,4円F,A,B,Gに接している。 円Eは,4円G,B,C,Hに接している。 円Fは,ORに接し,2円I,Dに接している。 円Gは,4円I,D,E,Jに接している。 円Hは,PQに接し,2円I,Dに接している。 円Iは,4円K,F,G,Lに接している。 円Jは,4円L,G,H,Mに接している。 円Kは,ORに接し,円Iに接している。 円Lは,2円I,Jに接している。 円Mは,PQに接し,円Jに接している。 このとき,3円K,L,MはOPに平行な共通接線をもつ ことを証明せよ。 | ![]() |
(中学生レベル) 4つの半径rの円の中心は正方形をなしている。 また,B,Dは2円の接点である。 四角形ABCDはAC=4r,BD=2rのひし形である。 このとき,図の網掛けの部分の面積を求めよ。 | ![]() |
△ABCの外側に,3点D,E,Fを△DCB∽△EAC∽△FBAとなるようにとる。 このとき,△AFE+△DCB=△BDF+△EAC=△CED+△FBAを証明せよ。 | ![]() |
左図の1辺2の正三角形ABCを,DE,FG,HIで切断し, 四角形FBEGをFの周りに-180°回転して四角形FASLをつくり, 三角形DECをDの周りに180°回転して三角形DNAをつくり, さらに三角形PMNをPの周りに180°回転して三角形PRSをつくる。 このとき,四角形GMRLが正方形になるとき,BEを求めよ。 | ![]() |
∠C=90°の直角三角形ABCのAB上に点Dをとり,DからBC,CAに 下ろした垂線の足をそれぞれE,Fとする。 AF=p,BE=qとおくとき,長方形DECFの面積を求めよ。 | ![]() |
∠A=90°の直角三角形ABCの内接円とBCとの接点をDとする。 BD=a1,DC=a2とおくとき,△ABCの面積を求めよ。 | ![]() |
∠C=90°の△ABCの内接円とABの接点DからBC,CAに下ろした 垂線の足をそれぞれE,Fとする。 AD=p,DB=qとおくとき,長方形DECFの面積を求めよ。 | ![]() |
∠C=90°の△ABCの内接円とABの接点DからBC,CAに 下ろした垂線の足をそれぞれE,Fとする。 AD=p,DB=qのとき,2つの弓形の面積の和を求めよ。 | ![]() |
∠A=90°,CA=12,AB=5である△ABCの内心をP,頂点Aから BCに下した垂線の足をD,BPとCA,ADとの交点をそれぞれE,R, CPとAB,ADとの交点をそれぞれF,Qとする。 (1) △PQRの外接円の半径を求めよ。 (2) △PQRの面積を求めよ。 | ![]() |
∠A=90°,∠B=53°である△ABCについて,AからBCに下した 垂線の足をD,△ABD,△ACDの内接円のBCでない共通外接線と AC,AD,AB,CBとの交点を図のようにそれぞれE,F,G,Hとする。 このとき,∠GHBの大きさを求めよ。 | ![]() |
△ABCのBC,CA,AB上にそれぞれ点D,E,Fを,点FはDEに関して点Cと対称で, ∠AFE=∠Cとなるようにとる。 このとき, (1) △AFE=△EDCとなる△ABCの形状を答よ。 (2) 定規とコンパスを使って,(1)の条件を満たす△ABCと,△DEFを作図せよ。 | ![]() |
∠A=90°である△ABCの頂点AからBCに下した垂線の足をD,△ABD,△ADCの 内接円の共通外接線のうちBC以外とCA,ABとの交点をそれぞれE,Fとする。 また,△ABD,△ACD,△AEFの内接円の半径をそれぞれr1,r2,r3とするとき, 次の等式を証明せよ。 r1r2/r3=(1/2)AD | ![]() |
∠A=90°,CA=4,AB=3である△ABCにおいて,図のように辺に接する2つの 円P,Qは互いに外接している。2つの円の共通外接線のうちBCでない方と CA,ABとの交点をそれぞれD,Eとする。 ∠AED=∠ACBのとき,DEを求めよ。 | ![]() |
AD∥BC,AD<BCである等脚台形ABCDに,図のように小円と大円が3辺に 接している。2円の共通内接線とAB,CDとの交点をそれぞれE,Fとする。 AD=a,BC=b,EF=c (c2≧ab)とおくとき,次の問いに答えよ。 (1) 等脚台形ABCDの面積Sを求めよ。 (2) 小円の直径r,大円の直径Rをそれぞれ求めよ。 | ![]() |
AD∥BCである等脚台形ABCD (AD=a,BC=b,a<b)に図のように大円,小円が 互いに外接し内接している。 このとき,次の問に答えよ。 (1) 台形ABCDの面積を求めよ。 (2) 小円,大円の直径r,Rをそれぞれ求めよ。 | ![]() |
AD∥BC,AD<BCである等脚台形ABCD内に,図のように2つの円は共有点をもたず, それぞれ3辺に接している。AD=a,BC=bが一定であるとき,2つの円の直径の積の 値も一定になることを証明せよ。 | ![]() |