1辺aの正方形ABCDの頂点B,Cを中心とし,半径aの円を 正方形内に描き,その各弧上に点G,Hをもち,かつ, BCの中点に点Eをもつ正五角形EFGHIを描く。 このとき,GHに接し,かつ2つの弧に内接する右図の円Jの 半径をaを用いて表せ。 | ![]() |
1辺の長さがaである正方形ABCDの辺BC,CD上 に点E,Fを∠AEF=90°となるようにとる。三角形 ECFの面積が最大になるとき,ECの長さを求めよ。 | ![]() |
AB=5,BC=7,CA=3である三角形ABCの外部に点Pを ∠APB=45°,∠APC=30°となるようにとる。 このような点は,右図よりP,Qの2通り考えられる。 (1) AP,BP,CPを求めよ。 (2) AQ,BQ,CQを求めよ。 | ![]() |
1辺の長さがaである正2n角形A1A2・・・A2nについて A1A2の中点をB1 AnAn+1の中点をB2 An+1An+2の中点をB3 A2nA1の中点をB4 B1An+2とAnB4の交点をP A2B3とAnB4の交点をQ A2B3とB2A2nの交点をR B2A2nとB1An+2の交点をSとする。 (1) 四角形A1B1PB4の面積を求めよ。 (2) 四角形PQRSの面積を求めよ。 (3) 四角形B1A2QPの面積を求めよ。 | ![]() |
![]() | でない2つのベクトル | ![]() | について, | ![]() | であるとき,次の問に答よ。 |
(1) | ![]() | と | ![]() | のなす角を求めよ。 |
(2) | ![]() | , | ![]() | を定ベクトルとする。 | ![]() | はどのような図形上にあるか。 |
右図の3つの同心円の半径は,外側から順に13,10,7である。 同心円周上に1点ずつ点A,B,Cをとり,正三角形ABCをつくる。 正三角形の1辺を求めよ。 | ![]() |
3つの平行線l1,l2,l3 が図のように与えられている。 それぞれの平行線上に1点ずつA,B,Cをとり, 正三角形ABCをつくる。 直線 l1,l2 の距離を d1,直線 l2,l3 の距離を d2と するとき,正三角形の1辺を求めよ。 | ![]() |
扇形OAB内に2つの正方形を内接させる。 正方形CDEFは,DE∥ABで, 正方形GHIJの辺GHはOA上にある。 2つの正方形の面積が等しくなるとき, 扇形の中心角(0<∠AOB<π/2 )を求めよ。 | ![]() |
半径1,中心角θ(tan(θ/4)=1/7)の扇形OAB内に 図のように等円P,Qを内接させ,さらに円Rを円P,Q に外接させOA,OBに内接させる。 このとき, (1) 円Pの半径を求めよ。 (2) 円Rの半径を求めよ。 | ![]() |
AB=3,BC=4,CD=8である四角形ABCDの 外接円Oについて,頂点A,Cにおける接線の 交点をPとす。3点P,B,Dが一直線上にある とき, (1) DAを求めよ。 (2) 円の半径を求めよ。 (3) PAを求めよ。 (4) PBを求めよ。 | ![]() |
CA=b,AB=cである△ABCの∠Aの二等分線とBCとの 交点をDとする。次の場合について,ADを求めよ。 (1) ∠BAC=A (2) BC=a (3) BD=a1,DC=a2 | ![]() |
半径rの円に正五角形ABCDEが内接して いる。円周上の任意の点をPとすると, PA2+PB2+PC2+PD2+PE2=10r2となることを 証明せよ。 | ![]() |
1辺の長さが1である正三角形ABCの BC上に点Dをとり,CA上に点Eを, BD=CEとなるようにとる。 また,点DからABに下ろした垂線の 足をFとする。 点DがBからCまで動くとき,△DEF の外心Pの軌跡を求めよ。 | ![]() |
△ABCの辺BCの中点をDとする。また,AC,AB 上にそれぞれ点E,Gを,△ABC内に点Fをとると, 四角形DEFGが正方形になるという。 BC=3,CA=4,∠BCA=90°のとき,正方形 の1辺の長さを求めよ。 | ![]() |
△ABCの辺BCの中点をDとする。また,AC,AB 上にそれぞれ点E,Gを,△ABC内に点Fをとると, 四角形DEFGが正方形になるという。 BC=13,CA=14,AB=15のとき,AFを求めよ。 | ![]() |
(1) | 数列{an}は等差数列である。S3nをSn,S2nを用いて表せ。 |
(2) | 数列{an}は公比が1でない等比数列である。S3nをSn,S2nを用いて表せ。 |
(3) | (2)で,SknをSn,S2nを用いて表せ。ただし,k≧3とする。 |
![]() | となる正の整数nの値を求めよ。 |
1列 | 2列 | 3列 | 4列 | 5列 | 6列 | 7列 | 8列 | 9列 | 10列 | 11列 | ・・・ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1行 | 1 | 3 | 9 | 7 | 5 | 13 | 21 | 11 | 34 | 29 | ・・・ | |
2行 | 2 | 6 | 6 | 3 | 11 | 18 | 10 | 21 | 23 | 30 | ・・・ | |
3行 | 3 | 5 | 2 | 7 | 15 | 9 | 13 | 19 | 27 | 13 | ・・・ | |
4行 | 4 | 1 | 5 | 12 | 8 | 8 | 17 | 24 | 12 | 55 | ・・・ |
数列 | ![]() | について |
四角形ABCDにおいて,AD=BC,∠ADB=24°, ∠CBD=12°,∠CDB=18°のとき, (1) ∠ABD=x の大きさを求めよ。 (2) CA=CDを証明せよ。 | ![]() |
次の恒等式を証明せよ。 rCr+r+1Cr+r+2Cr+・・・+r+iCr=r+i+1Cr+1 ただし,r=0,1,2,・・・,i=1,2,3,・・・とする。 (例)r=3,i=4のとき,3C3+4C3+5C3+6C3+7C3=8C4 右図でホッケーのスティックの柄の部分の数の 和が刃の部分の数に等しくなる。 (ホッケーのスティック恒等式) | ![]() |
△ABCと点Dについて,∠BDC=α,∠CDA=β, ∠ADB=γとおくと, cos2α+cos2β+cos2γ-2cosαcosβcosγ=1 が成り立つことを証明せよ。 | ![]() |
四角形ABCDの内接円,外接円の中心をそれぞれI,Oとする。 AB=4,BC=6,CD=5,DA=3のとき,IOを求めよ。 | ![]() |
1辺1の正方形ABCDについて,BCを1:2に内分する点をE, CDをk:(1-k)に内分する点をFとする。(ただし,0<k<1) AEとBFの交点をG,四角形CFGEをSとおく。 SをABを軸として1回転してできる立体の体積をVAB, ADを軸として1回転してできる立体の体積をVADとする。 VAB=VADのとき,kの値を求めよ。 | ![]() |
1辺の長さがaである正方形ABCDの辺BC,CD上 に点E,Fを∠AEF=90°となるようにとる。三角形 ECFの面積が最大になるとき,ECの長さを求めよ。 | ![]() |
4分の1円Oの半径を1とするとき,半円A,半円B,円C, 円D,円E,円F,半円G,円Hの半径をそれぞれ求めよ。 | ![]() |