四角形ABCDの外側に,図のように各辺を底辺とする相似な 二等辺三角形PAD,QBA,RCB,SDCをつくる。 ∠PAD=θとおくとき,次の場合におけるθの値を求めよ。 (1) PR⊥QS (2) PR=QS | ![]() |
nを自然数とする。 1辺nの正六角形ABCDEFの各辺をn等分して図のように各辺に 平行な直線を引いて分割する。 このとき大小合わせてすべての正六角形の個数を求めよ。 | ![]() |
半径の等しい3つの円が図のように放物線y=ax2(a>0)に接している。 円の半径を求めよ。 | ![]() |
半径の等しい3つの円が図のように楕円x2/a2+y2/b2=1(a<b)に接している。 円の半径を求めよ。 | ![]() |
半径の等しい3つの円が図のように双曲線x2/a2-y2/b2=-1 (y≧0,√2<b/a<√3)に接している。 円の半径を求めよ。 | ![]() |
△ABCの3つの傍心をI1,I2,I3とする。 △I1I2I3の面積を求めよ。 | ![]() |
半径の等しい3つの円が図のように双曲線x2/a2-y2/b2=-1 (y≧0,√2<b/a<√3)に接している。 b/aの値を求めよ。 | ![]() |
1辺の長さが1である正三角形内に図のように1つの甲円と3つの乙円が描かれている。 3つの乙円の面積の和が甲円の面積に等しいとき,甲円の半径を求めよ。 | ![]() |
∠A=90°である△ABCの内部に半径の等しい2つの円P,Qが,図のように BCに接し,円PはABに,円QはCAに接している。円の中心P,QからBCに 下した垂線の足をそれぞれD,Eとする。 BD=p,CE=qのとき,△ABCの面積を求めよ。 | ![]() |
∠A=90°である△ABCの内部にn個の等円O1,O2,・・・,Onが, 図のように互いに外接し,辺に接している。円O1の接点DとBの 距離をp,円Onの接点EとCの距離をqとするとき,△ABCの面積 を求めよ。 | ![]() |
AB=5,BC=8,CD=3,DA=5,∠ABC=60°である四角形ABCDについて, ABを1:9に内分する点をPとする。BC,CD,DA上にそれぞれ点Q,R,Sをとり, PQ+QR+RS+SPの最小値を求めよ。 | ![]() |
円Oに外接する四角形ABCDについて,OA=3,OB=5,OC=6,OD=4のとき, 次を求めよ。 (1) AB:CD (2) AB:BC (3) AB:BC:CD:DA (4) 円の半径 (5) AB,BC,CD,DA | ![]() |
BC=7,CA=8,AB=9である△ABCの内接円の中心(半径)をI(r), この円と共有点をもたないCA,ACに接する円の中心(半径)をJ(r') とする。2円の共通内接線とCA,ABとの交点をそれぞれD,Eとする。 DE=r+r'のとき,r'を求めよ。 | ![]() |
3次曲線y=ax3+bx2+cx+d…①と点T1(t,t(t))について, T1における①の接線l1と①の共有点のうち,T1でない 方をT2とする。 T2における①の接線l2と①の共有点のうち,T2でない 方をT3とする。 このように,l3,T4,l4,…を定義していく。 (1) △TnTn+1Tn+2=Snとおくとき,Sn+1/Snの値を求めよ。 (2) 接線ln,ln+1,ln+2で囲まれる三角形の面積をLnと おくとき,Ln+1/Lnの値を求めよ。 | ![]() |
△ABCの頂角の3等分線の辺に近い2つずつの等分線の交点を 図のようにD,E,Fとする。 B=36°,C=54°,a=8√2のとき,EFを求めよ。 | ![]() |
![]() | を示せ。 |
BC=6,CA=5,AB=4である△ABCの内心を Iとし,AIとBC,BIとCA,CIとABの交点を それぞれD,E,Fとする。 △AFE,△BDF,△CEDの内心をそれぞれ P,Q,Rとするとき,△PQRの面積を求めよ。 | ![]() |
円に内接する四角形ABCDの外側に直角二等辺 三角形PAD,QBA,RCB,SDCをつくる。 四角形PQRS-四角形ABCDの値を求めよ。 | ![]() |
∠B=63°,∠C=72°,BC=4√2である△ABCについて, (1) 頂角の三等分線の辺に近い2辺ずつの交点を図のよう にD,E,Fとするとき,EFを求めよ。 (2) 頂角の外角の三等分線の辺に近い2辺ずつの交点を 図のようにD´,E´,F´とするとき,E´F´を求めよ。 | ![]() |
△ABCの外心をO,内心をIとする。外接円とAI,BI,CIの延長との交点を それぞれD,E,Fとする。 次の面積を,△ABCの面積S,外接円の半径R,内接円の半径rを用いて表せ。 (1) △DEF (2) 六角形AFBDCE (3) △ABCと△DEFの重なる部分の六角形 | ![]() |
∠A=90°,CA=b,AB=cである△ABCについて, Bを中心,半径cの円とBCとの交点をDとする。 (1) 弧AD,AB,BCに接する円Pの半径r1を求めよ。 (2) 弧AD,BC,CAに接する円Qの半径r2を求めよ。 | ![]() |
1辺1の正九角形6個で囲まれる図形の面積Sを, sin20°=aとして,aを用いて簡単な式で表せ。 | ![]() |
1辺が1である正七角形①,②,…,⑩が, 図のように配置されている。 それらによって囲まれる18角形の面積を Sとする。 π/7=θとおき,Sをsinθ,sin2θ,sin3θ を用いて表せ。 | ![]() |
図のように,鋭角三角形ABCの傍接円I1,I2,I3の2円ずつの 共通外接線で囲まれる△A′B′C′について,次を証明せよ。 △A′B′C′/△ABC=(1+cosA+cosB+cosC)2/2cosAcosBcosC | ![]() |
四角形ABCDにおいて,AB=4, (1) ∠A=60°のとき,BCを求めよ。 (2) BC=3のとき,BDを求めよ. | ![]() |
四角形ABCDは円に外接し,図のように接点をE,F, G,Hとし,AE=a,BF=b,CG=c,DH=dとする。 図のように,四角形の辺あるいはその延長に接する 4つの円の中心をそれぞれP,Q,R,Sとするとき, (四角形PQRS)/(四角形ABCD)の値を求めよ。 | ![]() |
半径1の甲円に図のように乙円5個と 丙円1個が配置されている。 丙円の半径を求めよ。 | ![]() |
∠A=Aである△ABCの内接円とBCとの接点をDとする。 BD=p,DC=qのとき,△ABCの面積を,A,p,qを 用いて表せ。 | ![]() |
平行四辺形ABCDの外側に正方形AEFB, BGHC,CJKD,DLMAをつくる。 正方形の対角線の交点を図のようにそれ ぞれP,Q,R,Sとする。 次を証明せよ。 (1) 四角形PQRSは正方形となる。 (2) 四角形PQRSの対角線の交点と平行 四辺形ABCDの交点は一致する。 | ![]() |